ニセコHANAZONOヒルクライム 会場MC

首都圏では気温が40度に達しようかという夏の日。倶知安町のヒルクライムスタート地点は20.7度。

涼しい涼しい北海道がレースの舞台です。日本各地から選手が集まり、今年は678名がエントリーと過去最大の人数になったとの事！

私は選手へのご案内アナウンスやスタートセレモニー、表彰式の進行などを担当致しました。

表彰式の会場はくっちゃんじゃが祭りで賑わう倶知安町の商店街。私も昔々はお隣の蘭越町に住んでおり、子供の頃に親にこのお祭りに連れてきてもらった記憶があります。
町の雰囲気は随分変わりましたが、賑やかで楽しい雰囲気は変わらないですね。

懐かしい気持ちになりました。

選手の皆様、お疲れ様でした！

photo: Shinichi Fujino

CJ-1 MTB 田沢湖大会 参戦

CJ-1 田沢湖大会に参戦してきました。

アドバンスカテゴリー 4位/24人出走

湿度気温ともに非常に高く、北海道人にとっては灼熱地獄なコンディション…。
北海道からの遠征組でチーム北海道体制、選手みんなをサポートします。良いよね、こういうの(´∀｀)

私も暑さの中、皆様のサポート無ければ完走すらままならなかったと思います。北海道の選手、サポートの皆様には本当に感謝しかありません。
リヴァーレHESヘルメットのの軽量さと通気性にも助けられました。レースは自分の力だけでは走りきれないんですよね。

表彰台まであと30秒。エリート1発昇格圏内まではあと50秒。
近いようで高い壁。

目標は来年の全日本選手権に出場する事。そのためには今季中にエリートに昇格したい。
エリミネーターでは少しでも日本のトップに近づきたいしね。
応援本当にありがとうございました。

Photograph by
Sumpu Photo
Hidehiro Sato
いつも素晴らしい写真と撮ってくれる伊東秀洋様に感謝！

XCE&XCC In 前橋 参戦！

CJ-2 XCC & XCE in 前橋 全力で走ってきました。
１９年ぶりのCJシリーズ参戦です！！

CJ-2 XCC & XCE in 前橋
アドバンスクラス

クロスカントリーエリミネーター
予選タイムトライアル 1位（全体４位）

決勝トーナメント
１回戦 １位通過
1/2ファイナル ２位通過
ビッグファイナル １位

最終リザルト 優勝
 

 

クロスカントリーショートサーキット
決勝レース 4位

CJ-2 暦年中2回優勝でエリート昇格でしたが、

この週末で昇格を果たすことはできませんでした。

そんな簡単には昇格させてくれませんね。

土曜日は酷暑の中、３レース行う過酷な状況でしたが

リヴァーレHESヘルメットの通気性に助けられました…。 

北海道の選手にとって暑さは大敵。

涼しいヘルメットは本当に強い味方です。

まだまだエリートカテゴリーへの復帰挑戦は続きます。

次回はCJ-1 たざわ湖大会。

リアラインアイテムとMETリヴァーレとともに参加予定です。 

Photograph: Sumpu Photo　Hidehiro Sato

MTB北海道選手権 マスター40 優勝しました

マウンテンバイク北海道選手権　クロスカントリー競技
マスター40カテゴリー 優勝しました！

前半は自足・パワーに勝る選手との争いで相手にペースを握られるかなり苦しい展開でしたが、泥場・シングルトラックなど得意なテクニカル区間で前に出て勝負。

その後ライバル選手がパンクにより後退していったものの、何せ地足のある選手が多いのでどこで巻き返してくるかわからない。後ろを極力意識せず、とにかく全力で踏み続けました。

最後までしっかり集中して踏めましたし、転倒者が多かった中ノーミスで走りきれた事などレース内容そのものも良かったと思いますが、3連覇中の信田選手が遠征で不参加だった上、強豪選手のパンクと運も味方してくれた気がします。
レース中盤の苦しい時もMETリヴァーレHESの軽さにはかなり助けられました。軽いヘルメットは頭が安定するんですよね。

応援してくれた皆様ありがとうございました。

次戦は久しぶりの道外レース、CJ2 前橋XCE&XCCへの挑戦。
XCエリミネーター楽しみ♪ 道産子魂で元気よく走ってきます！

METオフィシャルサイト、2018年バージョンになりました！
ぜひご覧ください！

北海道スポーツサイクルフェスティバル 2018 いよいよ明日から！

私が会場MCを務めさせて頂く、
北海道スポーツサイクルフェスティバル2018
5/26（土）、5/27（日）の2日間にわたって開催されます。
今年の会場もスポーツ交流施設つどーむの屋外特設会場。

入場・試乗ともに無料です！！
試乗希望の方は身分証明書とヘルメットをお持ちください。
ヘルメットは各ブースでも貸し出しがありますが、
数に限りがありますので、ぜひご自身の物をお持ちください。

そして毎年地味に私が楽しみにしているのが物販。
特価品やグッズ・アパレルなどの販売をするブースがあるんです…！
（自転車本体の販売は行っておりません）

このようなMTBライディングミニスクールなども行われます。

毎年天気が微妙なのですが…今年は大丈夫な模様。
無料駐車場もありますのでお気軽にいらしてください。

会場でお待ちしております！

DoRide Mountainbike Race Series #1 ONOチャレンジ

北海道独自のMTBレースシリーズとなるDorideシリーズ。
山本兄弟に小野寺健選手、佐藤寿美選手を排出した歴史あるシリーズ戦です。


今季の挑戦はこのDoRideシリーズの開幕戦、藤野屋外スポーツ交流施設のフッズで開催されたONOチャレンジからスタートになりました。

冬の間はしっかりとトレーニングを積むことが出来、調子は上々。また今季からはMETのリヴァーレHESを着用させて頂いており、昨年色々悩んだヘッドギアに関しては全く不安要素が無くありがたいかぎり(´∀｀)

足元は今季もリアラインソックス＆インソールを使用。

エリート・エキスパート 5位 / 37名出走
 
UCIポイントランカーやCJエリートライダーに先行される展開になってしまいましたが、苦手なパワー系のコースで入賞できたことに手ごたえを感じています。

 
 下りはガシガシ攻めます。

 
 2週間後には北海道選手権！！今年こそタイトルを獲りたい！

レース後はリヴァーレHESを様々なライダーに試してもらいました。実際にかぶらないとサイズ感がなかなかわからないんですよね…。デザインは皆さまに大好評。そして軽さに驚く。持った軽さはもちろん、装着して頭を動かした時にその動きやすさと軽さを実感していたようです。
 

ちなみに彼はリヴァーレHESの購入を決めたようです…（笑）

今シーズン、一緒に走る大事な相棒が到着しました！
（株）インターマックス様から2018年度の一般サポートライダーに選出され、このリヴァーレHESをサポートして頂く事となりました。

軽くフィッティングしてかぶってみましたが、まず軽くて頭が動かしやすい。これだけでも大きな武器。何せ230gしか重量がありませんからね…。

スキーのヘルメットで何回か痛い目にあっているのですが、重量のあるヘルメットだと頭からずれてしまい、ゴーグルを震わせて視界を奪ってしまうのですよ。軽さは正義。

イタリアンブランドですから日本人の頭に合わないのでは…？という疑問もおありでしょうが、METのヘルメットはそれほど細身の作りでなく、幅広い頭の形にマッチすると思います。

そして地味に私が気に入っているポイントは！
顎ヒモが薄くてゴワゴワしない！！！（笑）

今まで使っていたヘルメットの顎ヒモ、どれも分厚くてゴワゴワして気になっていたんですよ。アゴとの接触部。これは凄い。薄くて全然気にならない。

軽量・高機能、そして見た目も速そうでカッコイイ。
税抜きで15,200円とかなりお買い得な設定です。
http://www.intermax.co.jp/products/met/rivale.html
（2017モデル情報です。随時更新されます）

北海道のシリーズ戦と道外のCJシリーズへの挑戦、思い切り楽しんでこようと思います(´∀｀)

明日はいよいよDoRideシリーズの開幕戦。
準備は整いました！！会場でお会いしましょう！