自転車ロードレースシーズンも開幕。
毎年この長沼町で開催される道新杯を皮切りに
道内各地で熱戦が繰り広げられます。
心配だったのは天気。
毎年もの凄く寒くなるこの大会。
前日までは雨模様…。
風が強いエリアなので
雨も付いてくるときついなあと。
当日、雨は本降りになりませんでした(´∀｀)
が
地面はぐちゃどろだ…(´Д｀)
そしてやはり…寒い…。
5月の北海道、気温は8度。
風も強いため体感気温はそれ以下。
長谷川、フリースの上からレインウェア上下着用。
それでも寒い。震える…（笑）
終わる頃には
うーむ、ラリーの現場のようだ（笑）
MCは兎に角無線情報を大事にして
現在集団がどう、エスケープした選手がどう動いている、
ポイントレースでは着順とNo.を徹底してしゃべりました。
コースの大部分が見えないロードレースですからね。
S-3クラスでは単独のエスケープを決めて
逃げ切った選手がいました。素晴らしい！
前クラス混走の理事長杯オープンレースでも
若い高校生の選手たちがエスケープを試みるなど
積極的な走りを披露していましたよ。
レースは最高のトレーニングの場でもある。
「勝ちを拾いに行く」のはその後いつでも出来る。
経験を生かして「強く」なってほしいですね。
私も国体出たことあるんだけどなあ…全国では見事予選落ちだったなあ…。
